BMW窓枠ゴムの劣化にKUREラバープロテクタントが良かった
窓枠ゴム部分の劣化に気づく
BMW F20の前後ドアの窓枠上部のゴム部分とかドア内側のゴム部分は経年劣化で白くなってきたりします。自分もあんまり気にしてなかったのですが洗車のときによく見てみたらやっぱり劣化してきているのに気が付きました。
普段は機械式駐車場で屋根があるので直射日光も雨も当たらないけどやっぱり傷んでくるんですね。これはなんとかしなきゃ
ネットで検索するとゴムの保護を目的にしたケミカルにシリコーン系がありましたが、これはゴムの表面にコーティングするタイプでどちらかというと美観を保つ感じ。黒々としてツヤツヤになるみたい。他に何かいいものはないかと探していたらこれが見つかりました。
KURE(呉工業) ラバープロテクタント ゴム製パーツ保護剤
劣化したゴム部分に使うと良いみたい。ゴムに浸透して加水分解、劣化を抑止。自然な艶で保護を目的にしているとのこと。
使い方はスプレー式でゴム部分に塗ってから拭き取るだけ。窓やボディに付着しないように気をつければ使い方は簡単です。
さっそく、窓枠のゴムのところに塗ってみた。
ベタベタもせずラバープロテクタントがゴムに浸透した感じで黒くなっていい感じです。妙につやつやになるわけでもないし自然な仕上がり。
窓枠の上部ゴム以外にもドア内側のゴムシール部分にも使ってみました。こういうゴム部品は劣化していくのでこういうグッズで洗車ついでにメンテナンスするのおすすめです。