さぼてんのブロク

日々の出来事を備忘録的に書いていきます

エビちゃん出産!?

ベランダで育てているエビちゃん&メダカちゃんですが、実は1ヶ月くらい前から

2匹のエビちゃんが抱卵していました!

調べてみると、ミナミヌマエビの孵化までの積算温度は620℃くらいとのことです。この積算温度っていうのはあまり聞きなれなかったのですが、簡単に言うと、

水温x日数=620

になれば孵化するようです。水温計を入れているわけではありませんが、最近は夜は15℃くらい、昼間は日光が当たっているので25℃くらい。平均すると20℃くらいかなぁ。。。
ということは、

31日くらいで孵化するみたい。。そろそろ

それから毎日毎日水槽を観察していましたが、一向に孵化する感じはありません。念のため抱卵している2匹のうちの一匹は、サカマキガイしかいない水槽に移しました。
孵化したとたんに、メダカにエサになるとかわいそうだし。。。

今日も、いつものように水槽を見てみると

あーーー。脱皮している!!

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抱卵していた一匹のミナミヌマエビは卵を皮につけたまま、脱皮して脱ぎ去ってしまいました。(涙)
そういえば、昨日水替えをしましたが、水質に変化があったりすると脱皮するそうです。
あーー。残念。
卵がはずれてすっかり身軽になったメスを元のみんながいる水槽へ移しました。後には、脱皮した皮とサカマキガイだけです。
イメージ 2

ホテイアオイの根っこについてきた一匹のサカマキガイですが、小さなサカマキガイがたくさん生まれて楽しく暮らしています。これって雌雄同体だからどんどん増えていくそうです。
水草鑑賞の人からすると害虫扱いです。こういう貝を採るような仕掛けも販売されています。(スネールホイホイだったかな。。)
いずれにしても、勝手に増えていくちょっと不気味な貝です。
イメージ 3

先日、パイロットフィッシュを入れたハイドロボール水槽ですが、ここも順調です。今はミナミヌマエビ4匹と、メダカ3匹が暮らしています。
イメージ 4

ハイドロボールは、少し玉が大きすぎて沈んだエサがボールの間に落ちてしまいエビもメダカも食べられなくなってしまうことと、軽いので、日中温度が上がると浮かんできたりもします。(夜しずみます)
まぁ、今のところ順調です。
金魚水槽からの水を入れているので、日光に当たってコケが生え始めていますが、メダカ&エビちゃんのえさにもなりそうなので、そのままです。