ホンダインサイト ZE1と集中ターゲットメーター
市販車コーナーでは、ストーカーのように写真を取りまくっていたのですが、個人的にググッと来たのは、これ、
インサイト ZE1
先輩です。初代(1999-2006年 ZE1型)
1999年9月6日 - 発表。燃費は当時の量産ガソリン車として世界最高の35km/L(10・15モード)
1997年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカー「J-VX」を市販車にアレンジし登場した「インサイト」は、世界最高水準の低燃費を目指し、コンパクトなハッチバッククーペ型の2人乗りで、特徴的な外観であるリアホイールスカートを採用するなど、徹底した空気抵抗低減のためのデザインが施され、Cd値は0.25を誇っていた。
車体は、NSXの技術をさらに進化させたアルミフレームで、フロントフェンダー等には初代CR-Xと同様に樹脂材が採用されている。
搭載される原動機は、ECA型 995cc 直列3気筒 SOHC VTECエンジンとアシスト用薄型DCブラシレスモーターとで、ホンダはこのシステムにIMAという名前をつけている。走行時には必ずエンジンが動作しているという点が、トヨタのプリウスと異なる広義の「パラレル型」ハイブリッドシステムである。
トランスミッションは、5速MTとCVTが用意される。
Wikipediaより1999年9月6日 - 発表。燃費は当時の量産ガソリン車として世界最高の35km/L(10・15モード)
1997年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカー「J-VX」を市販車にアレンジし登場した「インサイト」は、世界最高水準の低燃費を目指し、コンパクトなハッチバッククーペ型の2人乗りで、特徴的な外観であるリアホイールスカートを採用するなど、徹底した空気抵抗低減のためのデザインが施され、Cd値は0.25を誇っていた。
車体は、NSXの技術をさらに進化させたアルミフレームで、フロントフェンダー等には初代CR-Xと同様に樹脂材が採用されている。
搭載される原動機は、ECA型 995cc 直列3気筒 SOHC VTECエンジンとアシスト用薄型DCブラシレスモーターとで、ホンダはこのシステムにIMAという名前をつけている。走行時には必ずエンジンが動作しているという点が、トヨタのプリウスと異なる広義の「パラレル型」ハイブリッドシステムである。
トランスミッションは、5速MTとCVTが用意される。
これは、現行のZE2と比べても別物ですね。技術の限りを尽くしてコストとか考えていないみたいです。アルミフレームって高そう。
当時は、変な車を作ったなぁ。。とか、リアホイールスカートが、昔、中学校のときに美術の先生が乗っていた、シトロエンCXとかBXとかに似ているなぁ。とか思っていましたが、欲しいとは思いませんでした。
なんとなく、ガソリン車から電気自動車になる未来を想像していた自分としては、ハイブリットというのはとっても中途半端なイメージがありました。
当時は、変な車を作ったなぁ。。とか、リアホイールスカートが、昔、中学校のときに美術の先生が乗っていた、シトロエンCXとかBXとかに似ているなぁ。とか思っていましたが、欲しいとは思いませんでした。
なんとなく、ガソリン車から電気自動車になる未来を想像していた自分としては、ハイブリットというのはとっても中途半端なイメージがありました。
後ろから見たところは、今のZE2型も彷彿とさせます。中身は直系ではないみたいですが、リアを見ると血筋を感じます。今だったらマニュアルがあるから差別化も出来て売れそうだけど。それは次期、CR-Zへ受け継がれるのでしょう。
そんな展示会場の端で、再び懐かしい車が。。
ホンダシビック2代目 SL/SS/SR/ST/VC/WD型(1979年 - 1983年)
スーパーシビックというニックネームがつけられていました。1979年7月18日、発売。
ボディは当初3ドアハッチバックのみであった。EJ型1,300cc(68PS/10.0Kg·m)とEM型1,500cc(80PS/12.3Kg·m、「CX」のみ85PS/12.3Kg·m)をラインナップ。 外観は先代から引き継ぐ台形プロポーションであるが、インパネ付近には過去に無い新たな試みがいくつか見られ、特に、初代プレリュードから引き継がれた、速度計と回転計を同軸に統合し、メーターの回転軸部分の上に各種警告灯を並べた「集中ターゲットメーター」は話題となった。
実家の父がこの車に乗っていました。子供のころ、この車であっちこっちに行った記憶があります。(車酔いも)。家にあったのは、このモデルのEM型です。5速マニュアルでした。ボディは当初3ドアハッチバックのみであった。EJ型1,300cc(68PS/10.0Kg·m)とEM型1,500cc(80PS/12.3Kg·m、「CX」のみ85PS/12.3Kg·m)をラインナップ。 外観は先代から引き継ぐ台形プロポーションであるが、インパネ付近には過去に無い新たな試みがいくつか見られ、特に、初代プレリュードから引き継がれた、速度計と回転計を同軸に統合し、メーターの回転軸部分の上に各種警告灯を並べた「集中ターゲットメーター」は話題となった。
結局この車は10年以上家にいて、結局、僕が免許を取ったときに家にあった車になり、自分自身で運転した初めての車になりました。
とっても懐かしいです。
ところで、この車のインパネは、集中ターゲットメーターというものだったのですが、これが、こんな感じでした。