iPod nano 第一世代 修理

そういえばAppleからメールも来ていたのですが、大分前（２００７年くらい？？）に購入したiPod nanoの第一世代のバッテリーに問題があり、発火する可能性があるとのこと。
無償修理が始まっているのは知っていましたが、肝心の本体が家の中でどこに行ってしまったのかわからなくなっていました。
そんな時に、先日、部屋の大掃除をしているときに発見。
早速、Appleのホームページで無償修理を申し込みました。

それにしても、この初代iPod nanoは衝撃的でした。こんな小さなデバイスで４GBの音楽が入り、しかもカラー液晶。初めてのApple製品でした。

後ろはピカピカのステンレスみたいな金属。最初から傷つきそうだなぁとは思ったのですが、案の定今見るとキズだらけです。これでもケースに入れて使っていたのですが・・・・・

この操作UIもとってもビックリ。
指でくるくるなぞると上下するなんていうインターフェースを考えた人凄いです。でも、最近のApple製品では、このインターフェースはClassicしかなくなっていますね～。ちょっともったいないです。

とにかく、初めてのApple製品。とっても気に入っていました。
その影響で、その後、iPod touch や、iPadの購入につながりました。

で、申し込んでいた通りに、本日の朝、宅急便の人が荷物を引き取っていきました。

Appleのホームページでは、修理の申込時にApple側から梱包箱が送付されてきて、それに梱包をしておくと、引き取りに来てくれるシステムだったはず。
しかし、今回は梱包箱は送付されてこなくて、宅急便の配達の人が本体だけ手持ちで持っていきました。

・・・・・これは・・・・

噂どおり、この本体の修理でなく別の製品が送られてくるのかなぁ・・・・楽しみです。