川エビのふるさと
家の川エビは、近所の小さな小川で捕まえてきました。ここは今からの季節ザリガニつりの子供たちでいっぱいです。また小さな魚もいるみたいでザリガニつりの人に混じって、大人の人もつりをしている人もいます。今までもザリガニつりはよくしていたのですが、2週間ほど前に初めて、もっと小さいエビがたくさんいることに気づきました。
金魚用の小さな網でそっとさらうと、簡単につかまることができました。それが、ミナミヌマエビとの出会いです。
金魚用の小さな網でそっとさらうと、簡単につかまることができました。それが、ミナミヌマエビとの出会いです。
この小川は、古隅田川(ふるすみだがわ)と言う川で、足立区と葛飾区の境にもなっています。この小川沿いは遊水地として整備されていて散歩をしている人もたくさんいます。
川沿いにあった看板を見ると、昔は武蔵国と下総国の境界になっていたようです。それが今も区の境になっているのは、少し興味深いです。
写真に写せなかったのですが、1mくらいあるコイや、誰かに放された金魚の群れもいました。
アメンボもたくさんいました。
アメンボもたくさんいました。