さぼてんのブロク

日々の出来事を備忘録的に書いていきます

期間限定シアターレストラン「ルナ・レガーロ」へ行ってきました!

今日は、日比谷でやっているルナ・レガーロへ行ってきました。
フジテレビで大々的に宣伝していた、期間限定シアターレストラン。サーカスとかのパフォーマンスを見ながら一流シェフの料理を味わえるというものです。
テントですねぇ~。これを見ると原宿でやっていたシルク・ド・ソレイユのテントを思い出します。
イメージ 1
中に入ると、レストランです。2席ずつのテーブルが、大体200ほどあります。
家族4人で入りましたが、僕は小学校一年生の次男と同席です。そもそも、未就学児は入れないので、このレストランの中で、次男が最年少になります。この大人びた料理大丈夫かな・・・・
イメージ 2
座席は、なんと一番前の2席。ちょっと前すぎ!危険な感じがします。
中央の円形舞台まで1mちょっと。パフォーマーたちの息遣いも聞こえてきます。
イメージ 3
場内は、パフォーマンス中以外は写真撮影可能とのこと。
ルナジェストーレという司会役には、フジテレビのアナウンサーが日替わりで登場するそうです。
今日は、渡辺和洋さん、とっても爽やかでした。(途中で家族と写真を撮ってもらいましたよ)
イメージ 4
ルナ・レガーロとは、「月からの贈り物」という意味だそうで、食事は、1番目の月から、4番目の月までの4つの料理が出てきます。そして、その料理と料理の間に、中央の舞台でサーカスが行われます。
まず、第一の月「節月華(せつげんか)」
田村隆シェフのプロデュース。満月をかたどった薄焼き卵のベールの下に、12種類の月が・・・
日本料理をベースにした出汁ゼリーの中に12種類の具が入っています。
次男、一つ目の皿で脱落。(僕が、2皿とも食べました)
イメージ 5
2つめの月「月と大地からの贈り物~ラグー・ルナ・レガーロ
河合隆良プロデュース。旬の野菜を鴨のソーセージで煮込んだラグー。これもとっても美味しかったです。
次男もコレは食べられました。
料理の合間に繰り広げられるサーカスのパフォーマンスに子供は口をあんぐり。とっても近いので迫力満点です。っていうか、実は、失敗したら落ちてくるのだと思い内心冷や冷やしていました。
イメージ 6
3番目の月「月亮的中華飯」陳建一プロデュース。
料理の鉄人の人ですね。名前を聞いたことがあります。
ちょっとおなかがいっぱいになってきましたが、とっても美味しかったです。(あまりボキャブラリーがなくごめんなさい)
イメージ 7
いよいよ、第四の月「ルナ・エ・ソーレ(月と太陽)」
鎧塚俊彦プロデュース。
ここで、脱落していた次男復活。アイスを食べています。ちょっと白ワインの香りがしたり大人のデザートですが、小学生も美味しいみたいです。
イメージ 8
これが、ルナジェストーレ役の渡辺和洋さん、最後に豪華商品のあたる抽選会をやってくれました。
残念ながらあたりませんでしたが・・
イメージ 9
今回は、小学生2人を連れて行きましたが、長男は食事もOKみたいでした。次男はちょっと食事が大人びていてアウト気味でしたが、サーカスは口をあけて楽しんでいました。こういう経験もいいのかもしれませんね。