さぼてんのブロク

日々の出来事を備忘録的に書いていきます

グアム旅行(4)二日目~タロフォフォの滝

グアム2日目。
朝は、5時半に起きて、土日にやっているデデドの朝市へ行ってきました。まぁ、簡単に言うと朝やっているフリーマーケットみたいなものです。各ホテルから$20くらいのツアーが出ているのですが、レンタカーを借りているのでお金かからないということで、行って見ました。以前も来たことがありましたが、うーん、これと言って欲しいものはなかったですね。レアなホットウィールとか探していたのですが・・・・

ホテルに戻って朝ごはんを食べ、今日は南部へドライブです。
まずは、タロフォフォの滝です。

タロフォフォの滝は、グアム最大の滝で、海沿いから少し山奥に向かって入っていったところにあります。小さく「タロフォフォノタキ」というカタカナの案内があります。この後しばらく何も案内がなく不安になったころに到着します。
タロフォフォ・フォールズ・リゾートパークの内にあり、大人の入場料$20でした。
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入場すると小さな遊園地みたいになっていますが、どれもこれも動いていませんでした。
今はやっていないのかも。
園内にはロープウェイがあり、そのロープウェイに乗って滝へ向かいます。
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ロープウェイは、4つのゴンドラがあり、2つずつが上り、下りで行ったりきたりしています。
中はとっても暑く、日本のうちわが置いてありました。
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5分ほどで、滝に到着。
滝は第一、第二と2つありましたが、これは第一の滝。「写真撮る場所」という立て札のところから写しました。確かにいい構図。
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川を渡るためのつり橋。ホッピングブリッジ?だったかな。トランポリンみたいで弾みます。
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川を渡ると、そこにあるのは、グアムヒストリーミュージアム
なにやら怪しい感じでしたが、中は、グアムの歴史が蝋人形で表現されていました。
太古~スペイン統治、米国統治、日本統治、現在みたいな。説明が日本語と英語でありましたが、英語の説明に対して、日本語は日本人に配慮したのか、どうもマイルドな表現になっています。(きっと日本人からクレームがついたのかも)
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次は、このパーク内にある。
横井ケーブ
1972年に発見された横井庄一さんの隠れていた洞窟があります。竹やぶの中の道をどんどん進みます。
ここはジャングル風で、とっても蒸し暑かったです。しかも、蚊がいるようで刺されました。
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しばらく歩くと案内所があります。
地面の下に穴を掘って、そこに部屋を作っていたようです。すぐに見つかりそうですが、見つからないもんですね。
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これが、入口。蓋がしてあります。中には入れませんでした。っていうか、レプリカのはず。
川沿いの滝の近くじゃ見つかっちゃいますもんね。
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続く。