東京モーターショー トヨタブース編

東京モーターショーも昨日で閉幕。

入場者数が大分減ったみたいです。

入場者１００万人割れ　東京モーターショー
　千葉市の幕張メッセで開かれていた第４１回東京モーターショーは４日、閉幕した。１３日間の会期で入場者数は６１万４４００人となり、３２年ぶりに１００万人を割り込んだ。景気の低迷で海外の主要メーカーが参加を見送り、出展企業・団体数が１１３と過去最小規模となったことが響いた。国内市場の縮小が続く中、今後のショーのあり方が問われそうだ。

中日新聞 5日朝刊より

実際、僕が行ったのは１０月３０日（金）で平日ではありますが、混雑していたのはコンパニオンがいるブースだけでそれ以外はそれほど混んでいませんでした。
コンパニオンも出ずっぱりではなく、たまに出現する程度です。なのでよけい空いている感じがしました。

で、トヨタブース。（レクサスかな。）

レクサス　LF-Ch

金色できれいです。前からしか撮っていないのですがハッチバックです。ハイブリットコンパクトとか。
あんまりコンパクトには感じませんが、未来的です。高そう。

トヨタ FT-86 Concept

あー、コンパニオン出現！！大混雑です。あっという間に人だかり。

見えない～。車もコンパニオンも。。。

レクサス LFA

なんだかすごいです。

カーボンで形づくられたワイド＆ローの軽量ボディに、4.8リッターV10エンジンをフロントミドシップにレイアウト。変速を自動化したマニュアルギアボックスをリアデフと一体化したトランスアクスルを採用して、前後重量配分を前48：後52に適正化し、スーパースポーツにふさわしい性能を手に入れた。
東京モーターショーに展示されるのはLFAのプロトタイプで、実際にLFAが発売されるのは2010年のこと。世界で500台の限定販売。日本での価格は3750万円程度となる見込みだ。

この車を購入する人たちとは縁がないなぁ。どういう人なんだろう。
この車の展示ブースの隣に暗幕で囲われた小部屋がありました。中に入ると、LFAの透明モデルがライトアップされていました。アクリルかな。
とってもきれいです。クリスマスっぽいな。

今回の東京モーターショーは、外国車の出展がなかったため入場者数が減ったという説明がありましたが、展示内容も関係していると思います。
基本的にどの車体メーカーもエコカーが中心で、電気だけか、ハイブリットなのかの違いはありますが、車も大体似たような感じです。やっぱりショーなのだから、夢を感じさせるようなコンセプトカーが多いほうが来る人も多くなると思います。

まぁ、自分的にはエコカーの調査のための仕事だったのでエコカーが目的だったのですが。。
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php