グアム旅行（8）三日目～グアム南部ドライブ～ラッテストーン公園

グアム旅行三日目。南部へのドライブ中です。

まずは、アプガン砦。ハガニアの小高い丘の上にあります。
1800年頃、チャモロ族の大反乱に対するスペイン軍の拠点跡だそうです。
３基の大砲が据え付けてありますが、これは当時のものではなくてレプリカとのこと。どれくらい届くんでしょうね。

展望台からは、ハガニアの街や海がよく見えます。

このアプガン砦は、グアム観光のメインコースのようで、ひっきりなしに観光バスが到着します。大体１５分くらい見てまわったらすぐに出発。そのバスの到着に合わせて、ココナッツとかもすぐに飲めるように皮をむいたり、出店があわただしく準備をしています。

アプガン砦から坂を下って車で５分くらい。
ラッテストーン公園です。

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ラッテストーン とは、グアム、サイパンなどマリアナ諸島に見られるサンゴ石でできた石柱群で、9世紀から17世紀にかけて作られたチャモロ人の古代チャモロ文化の遺跡である。

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何に使われていたものかは分からないとのことですが、お墓や、宗教関係などいろんな説がありますが、どこかの壁画に、この石の上に建物が建っているものがあるらしく、今は建物の土台という説が有力なのだそうです。こんな感じの建物の土台。という説が有力。
日本の古代の建物にも高床式の建物がありましたね。

ハガニアのアプガン砦とラッテストーン公園はどちらも観光の人たちがたくさん来ていました。

続く