さぼてんのブロク

日々の出来事を備忘録的に書いていきます

トミカ No.009 コマツ 油圧ショベルPC200ガレオ

トミカ No.009 コマツ 油圧ショベルPC200ガレオ

コマツの20トンタイプのパワーショベル。PC200はその型番から、大雑把に言えば、PC200-1~8までありますが、このトミカは、PC200-7型。2005年発表。
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やっぱり、穴を掘るならこれですね。
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ちなみに、価格は一台、1,600万円。ブルトーザーよりは大分安いですね。お買い得。

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こういう建設機械って、燃費とか、パワーとかも性能ですが、乗員保護というのも重要なスペックということです。パワーショベルも足場が平らでなかったり、くずれやすかったりして、転等してしまうこともあるみたいです。そのときに、操縦席をどうやって保護するかというのも重要なテーマとのこと。
自動車とも通じるものがあります。


ハイブリットモデル PC200-8 Hybrid

PC200シリーズも現在は、8型となり、世界初のハイブリットシステムも搭載されたモデルがあります。
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パワーショベルは、基本的には同じ場所で、ショベル部分を旋回させる動きがメイン。
(穴を掘って、それを横に移す。あるいは積み込む)
その旋回して停止するときに、電気をためて、また旋回するときにそれを使うという機構です。
電気だけでは足りないので、エンジンも使いますが、エンジンのみよりも大分燃費がよくなるということです。
建設機械でハイブリッドというとピンと来ませんでしたが、燃費というのも重要な課題なので、今後も燃費向上のために、ハイブリッドシステムの搭載が増えていくのかもしれません。

写真を撮って気づいたのですが、塗装にハゲが・・・・大事にしまっていたのに。子供がこのトミカで何か?・・・